wuto-wurk ウト・ウーク
県南で有名なハンバーグといえば。
県南のレストランで誰もが知っている『wuto-wurk ウトウーク』、当時ハンバーグや珈琲が楽しめる店舗として徳島県内にはログハウスが数店舗あったが、その中でもひときわ人気があった。地元の人や若者に人気で、県南に向かうと必ず訪問したい店として今も健在だ。
オープン当時からハンバーグが美味しいと評判で、そのハンバーグは時代と共に進化し、受け継がれている。ここのハンバーグのおいしさの秘密は、オリジナル製法でジューシーにふっくらと焼き上げているところ。看板メニューの「ウト・ウーク風ハンバーグ」をはじめ、ホワイトソース、チーズ焼き、中華風など、なんとハンバーグメニューだけで12種類もある。橘湾を眺められるテラス風の席がおすすめ。
wuto-wurk ウト・ウークという店名
「カナダインディアン達がオートエ(現在のカナダの首都オタワ)に集まり物々交換することをインディアン語で“ウト・ウーク”と呼んでいた」ということを知り、wuto-wurk(ウトウーク)=“集まってくる処”であるということから、名付けたという。
店舗のあゆみ
店舗創業者 木元 幹雄
1987(昭和61)年 | 木元幹雄(昭和30年生まれ)が銀行マンから脱サラし、徳島市内で当時有名なハンバーグ店にて作り方を教わる。 |
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1987(昭和62)年 | 31歳でwuto-wurkウトウークを開店させる。雑誌に載っていた鳴門市のログハウスが気に入り同様の店舗を建築依頼し開店する。 |
2004(平成16)年 | 二代目木元靖博が大阪の調理師専門学校からフランス Chateau d’Amondans調理学校・神戸の店を経験し帰郷。後を継ぐ。 |