珈琲日出蔵 二番館 (コーヒーヒデクラ ニバンカン)
落ち着いた’和’の雰囲気
外観も素敵で、店内も濃い色の木のテーブルと椅子で ゆっくりしたくなる雰囲気のいい カフェとして人気がある。 駐車場スペースも結構あり、待ち合わせや一人での休憩に来店者も多い、お持ち帰り商品もあったりとメニューも充実している。
店名と創業秘話
オーナーの日出貴大は大手電話会社のエリートサラリーマンとして勤務していたが、26歳の時に退職。その後2年間上京後、開業のきっかけとなった鳴門の「スリービート」という喫茶店の店長として開業に携わる、そしてその後も病院内の喫茶室や他の喫茶店舗の開業にと開業店舗ばかり3店舗に携わったことが自身の開業へのきっかけとなった。その開業で得た知識を生かし独立したのが2005年北島本店「珈琲日出蔵」である。
店名はオーナーの祖父が日出國という米屋を営んでいたことから、祖父の屋号の國を蔵に替えて日出蔵とした。
店舗のあゆみ
創業者 日出貴大 1973年11月生まれ
2005年(平成17年) | 有限会社日出蔵を立ち上げ、その後板野郡北島町に珈琲日出蔵(ヒデクラ)本店7月オープン |
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2008年(平成20年) | 徳島市北佐古 JR佐古駅北側に珈琲日出蔵(ヒデクラ)二番館 10月オープン。 |
2012年(平成24年) | 日出蔵号 車での移動販売を開始 |
2011年(平成23年) | 株式会社エイチシーディーシーを立ち上げる。 |