あんこや花杏豆 鴨島 (アンコヤハナアンズ)
斬新だった“コーヒーとあんこ”という組み合わせ。
自宅が製餡業を営んでいるオーナーが平成元年に地元鴨島で創業。2階をギャラリーにし、コーヒーに自家製のあんこを付けて出すという意外な組み合わせが評判を呼ぶ。平成9年に八万店を開店。個室のように仕切られていない広々としたホールを活かし、毎日のようにライブなどのイベントを開催していた。現在でも毎月10数回行われている。その後石井店をオープンさせる。
オリジナルメニューやギャラリーもある
花杏豆の原点がここにある。あんこや花杏豆には他店にはないオリジナルのメニューが数多くあり、店内には多くの人でにぎわっている。店内は2階もあり、ギャラリーとしても展示されている。
店舗のあゆみ
店舗創業者 足立 洋規 1955昭和30年生まれ
1989(平成元)年 | 吉野川市鴨島町で喫茶店「花杏豆」を開店。 |
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1997(平成9)年 | 徳島市八万町に2店舗目「ギャラリー花杏豆 八万店」を開店。 |
2005(平成17)年 | 名西郡石井町に3店舗目「ギャラリー花杏豆 石井店」を開店。 |